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ウィッグでウェーブヘアを楽しむHOW TO

程よいゆるさ、アンニュイな抜け感が魅力のウェーブヘア。

女性らしくてとっても素敵なヘアスタイルですよね。

この記事ではそんな素敵なヘアスタイル・ウェーブヘアをウィッグで楽しむ方法をまとめてご紹介いたします!

ロングウィッグ

■ウェーブとカールの違い

一般的には「毛先のみが曲がっている状態」がカールとされています。

それ以上曲がっている状態がウェーブに分類されます。

ウェーブヘアは毛束に対して内巻きと外巻きを交互に繰り返しながら、ニュアンスを付けていくヘアスタイルです。

つまり、毛先部分のみを巻く程度であればカール、根元や中間部分からパーマを行っているのは

ウェーブという分類になるとされています。

コテやストレートアイロンを使ったウェーブヘアの作り方

ウェーブヘアのいいところは、ラフに巻いてもスタイルが決まっておしゃれに見えるところ。

だから不器用さんや忙しい方にとってもおすすめのヘアスタイルなんです。

ウェーブヘアとカールヘアの違いがわかったら、お次はコテやストレートアイロンを使用してウェーブヘアを作ってみましょう。

まずはじめに、ウィッグにアイロンなどで熱を通すときは耐熱性のものを使いましょう。

120℃くらいの温度でも十分に型をつけることができますので、傷みが気になる場合は低温での使用をおすすめします。

また、普通の髪の毛とちがい熱が冷めるときに形状記憶するので、アイロンやコテでウェーブを作ったら

熱が冷めるまで 手に持って型をつけましょう。

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■ストレートアイロンで作る場合

step1

毛束をいくつかに分けて、ストレートアイロンでまっすぐにします。

step2

根元付近をストレートアイロンで挟み、手首を内側に反転させます。

step3

形がついたらすぐ下の部分を挟み、今度は外側に反転させて形をつけます。

step4

2と3を毛先まで交互に繰り返せば完成です!

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■コテで作る場合

step1

毛束をいくつかに分けて、それぞれの毛束を毛先のみ内巻きにします(毛先ワンカールの状態です)。

step2

内巻きのすぐ上部分を外巻きに挟みます。

☆「巻き込む」のではなく、あくまで「挟む」だけです!

☆挟んで癖付けた部分は、熱が冷めるまで手で持って形を記憶させてください。

step3

外巻きのすぐ上部分を内巻きに挟みます。

step4

内・外巻きを交互に繰り返し挟み、癖をつけていきましょう。

step5

すべての毛束を巻き終えたら、あとは自然にほぐせば完成です!

ストレートアイロンの場合は「根元から毛先へ」、コテの場合は「毛先から根元へ」という方向でウェーブを作ります。

波の間隔を変えることによっていろいろな雰囲気を楽しむことができます。

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ウェーブヘアがより輝くためのファッション

ウェーブヘアの作り方を習得したら、最後はウェーブヘアがもっと素敵に輝くファッションをご紹介します。

アンニュイなウェーブヘアにはアンニュイなお洋服を組み合わせることで、ゆるくてエアリーな女性らしいファッションに。

空気をたっぷり含んだ透明感のあるウェーブヘアをホワイトやベージュなどの優しいカラーでまとめて、さらにアンニュイ度がUP。

ロングウィッグ

ウィッグのカラーは地毛のようなナチュラルなブラックでも清楚で可愛いし、

アッシュ系のハイトーンブラウンにしても儚いイメージに。

ファッションやその日の気分に合わせて楽しみましょう。

ロングウィッグ

女性らしいウェーブヘアとカジュアルなパンツスタイルのギャップが素敵な、アンニュイ×カジュアルコーデ。

トップスにベージュやオフホワイトなどの肌なじみのいいカラーを持ってくると女性らしさがUPして◎。

天使の恋するXOXOミディ

ウェーブヘアとチェックスカートで、甘すぎず正統派なプレッピースタイル。

ブラウスやベレー帽、ジャケットできちんと感を出して、足元はブーツなどで外しても可愛らしいです。

heartbeat

ふんわり広がるウェーブヘアにシフォン素材ワンピースのザ・王道ガーリーコーデ。

動くたびに揺れるウェーブとスカートの裾は、思わず目で追ってしまいます。

ウェーブヘアは麦わら帽子とも相性がいいので、暑い季節は麦わら帽子をプラスすると清楚な印象に。

ウィッグでウェーブヘアをもっと楽しみましょう

アンニュイで女性らしいウェーブヘアを、ウィッグでもっと楽しみましょう♪

ロングウィッグ

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