女性ならだれもが憧れますよね、素敵な結婚式を。
そんな憧れの結婚式で可愛く輝くための情報をまとめてみました。
結婚式の花嫁さんがメイクするにあたって一番大切なところが「ベースメイク」!
なぜベースメイクなのかというと、花嫁さんは当日一番忙しいからです。
メイクを直す時間がないので、しっかりベース作りをしましょう^^
ドレスに負けない「華やかさ」のあるメイクでバランスを取りましょう!
遠くからみても「キレイ」が伝わるようなメイクをする。「見られるメイク」を意識しましょう♪
普段とは違う、非日常を演出するということを考えるとワクワクしてきませんか?
メイクのポイントは少し濃いめ!!でも単純にただ濃いだけはNGですよ!スポットライトが当たるのでキラキラメイクでより一層の華やかさを目指しましょう。
眉毛も普段のメイクよりはしっかり描くとライトが当たった時に顔がのっぺりにならず、お顔が映えます。
写真撮影があるので横顔、伏し目になる時には特に綺麗でありたいですよね。
そんな時はまつげが長いとさらに美しく見えます。
涙がつきものの結婚式ではマスカラよりもまつエクがおすすめです。
ぱんだ目を気にすることなく涙を流せます。まつエクに抵抗がある方はウォータープルーフのマスカラもおすすめです!
リップやチークも、また薄すぎない色を使いましょう。
リップを濃くしたいならアイシャドウなどは薄く1点主義の方がメリハリがでます。
お直しでカラードレスを着た際にも、ウェディングドレスとはイメージを変えてみましょう♪
たとえば、寒色の色味ならクール系、暖色ならかわいい系といった感じで雰囲気を少し変えてみるとカラードレスでももっと可愛いが作れます!
メイクさんにイメージを伝える時はこのメイクはしてほしくない、この色は使いたくない等どんなイメージになりたいかを伝えておくと仕上がりも満足できるでしょう。
どんなイメージかはっきりしない場合は花嫁さん自身の素材を生かしてもらえるように伝えると、あなたの良い部分を引き出してくれるでしょう。
ここからはドレスの種類について紹介していきたいと思います。
上半身はすっきりとコンパクトなのに対して、ウエストからボトムスにかけてアルファベットのAの字のような形のドレス。
ボトムに重心が集まるので全体のバランスが良く、どんな体型の方にも似合う優秀なドレスです。
ウエストの位置が高く、脚が長く見える効果があるので、背が低い方や全体をスッキリ見せたい方にもおすすめです!
女の子の夢が詰まった可愛い姫ドレス。
一生に一度は着たいと思っている方も多いのではないでしょうか。
可憐でロマンチックなプリンセスドレスは大きな披露宴会場だとより一層の存在感を出してくれます。
花嫁さんがキラキラ輝くことを手伝ってくれます。
スカートにボリュームがあるのでスタイルに自信のない方でも可愛いを演出してくれます。
スカートの中にパニエを入れてボリュームを調整できるので、理想のシルエットを作ることができます。
くびれを強調した人魚のようなデザイン。
上半身から膝まで身体にフィットしていて、膝から下はスカートが広がる、まさに人魚のようなシルエット。
形がスタイリッシュなので大人の女性に人気。
くびれと曲線が綺麗に出るのでエレガントな雰囲気を作ってくれます。
全体のシルエットが細く、上品な印象です。
スカートのふくらみがあまりなく、上から下までストレートでシンプルなシルエット。
シンプルなドレスなためボディラインが際立ちます!
広がるタイプのドレスではないので、レストランウェディングや二次会にもおすすめです。
胸下に切り替えのあるドレスなので足長効果のある、優秀なシルエット。
動くたびにヒラヒラと揺れるので軽やかな印象を与えてくれます。
動きやすいデザインなので立食パーティーやガーデンウェディングにもピッタリ。
ボディラインを隠せるので、体型に自信のない方でも問題なく着ることができます。
背が低い方でも足を長く見せてくれるので、そこも魅力なドレスです。
膝丈の長さが特徴で全体的にコンパクトなドレスです。
シンプルなものはエレガントにみせてくれますし、さらっとした着こなしも素敵です。
広がりがあるものは脚をより綺麗にみせてくれる効果があります^^
ミニ丈と一言でいってもデザインは豊富!
タイトスカートなら上品さを表現してくれます!
レース素材ならセクシーさも出るので大人花嫁さんにも向いています。
ヴェールもショートの方がバランスは良くなります^^
ドレスの後ろが長いのが特徴。
特徴としては、裾の長さです。
ドレス姿は大人っぽくもありゴージャスでもあるので、定番の”ザ・ウェディングドレス”といえるでしょう^^
バックスタイルが色々あり、長さも種類が豊富なので大きな会場ほどロングトレーンが映えるでしょう♪
挙式においては式が進行している間はゲストに後ろ姿をみせているので、前だけではなく後ろ姿もとても重要です!
ほとんどの方がお色直しでカラードレスを着て「かわいい」を演出しますよね?
それなら式では「キレイで美しい」を狙って演出してみてはいかがでしょうか?
年齢を問わずに着られるロングトレーン。流行りに流されないドレス。
ドレス選びに迷ったらまずはロングトレーンから試してみてはいかがでしょうか?
ショートスリーブともいい肩が隠れる長さの半袖タイプのドレスです。
二の腕が気になる方やいかり肩でお悩みの方におすすめです。
気になるところはカバーしつつもカジュアルに着こなしたいという方におすすめです。
ロングスリーブともいい手首まで袖のある長袖タイプのドレスです。
レースの素材を選ぶとエレガントな大人女性を演出できます!
華奢な体型の方にはぴったりなドレスともいえるでしょう♪
ここからは、ドレス別に合うヘアアレンジを紹介していきたいと思います!
シニヨンは後頭部やサイドで髪をまとめた髪型でまとめ方で様々なアレンジが可能です。
後ろの髪を半分だけアップにした髪型。
シニヨンなどと合わせてアレンジするとぐっとおしゃれになりますよね。
前髪以外の髪の毛を後頭部でまとめた髪型。
ダウンスタイル
髪の毛をまとめたりアレンジせずに下した状態の髪型。
アイメイクに重点をおくと写真映えします。
なのでアイラインは必ず入れるようにしましょう!
ゲストもくすみカバーが大事です。ベースメイクは丁寧にしっかり作り込みましょう。
ただナチュラル感は絶対に忘れないでください。
アイシャドウは明るめを使い、細かいラメの入ったものを使用しましょう。
ゲストもメイク直しの時間がないので、崩れにくいということをこころ掛けましょう。
結婚式の特別感はあるので普段つけない色などに挑戦してもいいでしょう。
リップはオイルリップやティントなど落ちにくいものを選びましょう!
もう一つ気をつけたいのがゲストのドレス。
昼の結婚式では肌を露出しすぎないこと。キラキラ光る素材は控える。
全身真っ黒はNG。
花嫁と被らないように白のドレスも避けなければいけません。
白の上にボレロなど違う色にしても白というだけで色が被ってしまうので好ましくはありません。
素材でいうと光沢感や透け感が少ないもの。
シフォン、オーガンジー、シャンタン、レース、サテンはNGです。
タイトなドレスもセクシーさが出てしまうため×
ファーや革素材も×
靴はつま先やかかとが出ているものはNG
地味すぎず、派手すぎないドレスで使える色はネイビーです。
昼夜双方の結婚式につかえます。
二次会でのゲストの服装を紹介していきます。
基本的にはフォーマルなワンピースかスーツになります。
何よりもパーティー感が重要になります。
二次会の会場がオシャレなレストランならば、フォーマルワンピースを。
綿素材よりも光沢のある、サテン地などを選んでください。
あくまで主役は新郎新婦なので目立ちすぎない、でもその場にふさわしいドレスで参加してください。
柄ワンピース、ブラウスにスカート、パンツスーツを着こなすと他の人とは被らないスタイルで二次会に参加することができます。
柄と言っても今は沢山あるのでそこの会場の雰囲気に合うものを選んでください。
あまり派手すぎると悪目立ちをしてしまうので、「品」を意識したコーディネートを目指してくださいね!
ブラウスにする場合、上にボレロやジャケットを羽織った方がきっちり感はでます。
上下別なので一見合わせ方が難しいかもしれませんが、周りと差をつけたいなら挑戦してみてください。
普段着ない方はこんな機会しか着ることがないので新しい発見があるかもしれません。
パンツスーツは周りがスカートなのに対して、カッコいい印象なので被る確率は低いといえます。
パンツなので花嫁さんと被ってしまうということもなく最近では定番化しつつあるアイテムです。
二次会の場でもやはり白は避けましょう。
履物ですが、ヒールがあるパンプスならばきちんと感が作られるのでパンプスを選びましょう!
エナメルやスエードの素材を選ぶと尚、上品に。
パンプスの色はドレスと色味を合わせるとオシャレ度アップ!
避けたい履物は、サンダル、ミュール、ブーツです。
結婚式でもそうですが、二次会といっても結婚式の延長戦にあるので素足は避けましょう。
黒のドレスに黒の靴、はOKですがその場合黒のストッキングは避けましょう。
黒々しくなり、晴れの舞台にふさわしくありません。
小ぶりなパーティーバッグだと上品にまとまります。
二次会だと結婚式の時よりも多少大振りなアクセサリーでキラキラするものでもOKです。
避けたいNGバッグ、アクセサリー
革製のもの、プラックパールは避けましょう。
ミディアム、ロングの方はアップスタイルかハーフアップにまとめましょう。
ショートの方でもセットは忘れずに!
少し巻いたり、ワックスなどで動きをつけたり、アクセサリーをつけてきちんと感を出しましょう。
セットなし、白系のアクセサリー、生花も花嫁さんと被ってしまうのでNGです。
知っているつもりでも実は色々なマナーがあることがわかりますね^^
一生の思い出になるのは花嫁さんだけではなく、お呼ばれされた方もずっと心に残るものになります!
知っているだけでお呼ばれした時に悩むことなくドレス選びやヘアセットがしやすくなると思います♪
ゲストもいつもと違うドレスアップで結婚式の雰囲気を、幸せな気持ちを感じて楽しく素敵な時間を過ごしてください^^